2008年06月28日
スリランカの諸事情2

こんにちは!!
スリランカより、ヒルニです!!
画像は上から、「大衆食堂」、「キャフェ」、「高級料理店」の料理なります。
料金は「100」、「250」、「1000(たぶん)」程度になります。
高級料理店はシナモングランドホテルにある海鮮料理専門店での料理です。
ここでは、氷の上に並べられら魚やカニ、海老から好きな物を選び、調理法を選ぶ。焼く、蒸す、揚げるなどを選び、塩だけの簡単な味付けもあれば、スパイスを効かせたり、タイ風、中華風に味付けたり、同じ海老でもさまざまな味を楽しむことができます。
シナモングランドホテルはいくつ星かは分かりませんが、一泊100ドルはするらしい・・・。
ってことで、ここに泊まるのは外国人かかなり裕福なスリランカ人に限られています。
だから、食事をしている人も英語で会話する人がほとんどです。
このシナモングランドホテルはスリランカの実質上の首都であるコロンボにああります。(名目上ではスリジャヤ ワルダナ プラコッテが首都)
コロンボには「カジノ」もあれば、「バー」も方々にあります。
女の人がお酒を飲む姿もよく見ることができます。
スリランカでは基本的に女の人がお酒を飲むのは好まれません。
教師など職によってはお酒を飲む姿を見かけられると信用を失っていまうこともあるのです。
しかし、コロンボはそんなスリランカらしさからは、少しずれています。
これを発展していると呼ぶべきか、廃退していると言うべきか。
それは見方にもよるし、見る人の意識によっても異うでしょう。
日本もそうですが、国にはさまざまな側面がありますよね。
ビルが連立する風景、田園風景、家一つないのどかな風景、車がひしめき合う風景。
一面だけでなく、さまざまな面を見たいと私は思っています。
ちなみに私は普段、家でランカ人の作ってくれるカレーを、朝、昼、晩。
3食いつも食べています。
以外に飽きないものですよ。
でも・・・たまにむしょうにラーメンが食べたくなっちゃいます。(笑)
2008年06月21日
便秘解消
こんにちは!!
いつも毎度の、スリランカより深谷です!!
日本人女性の多くの方はこの問題でお悩みではないでしょうか。
かくいう私もその一人です。
市販の便秘薬を飲んでいても、徐々に効果がなくなり、飲まなければならない量が増え、食物繊維たっぷりの食事をとるようにするなどということを繰り返していました。
スリランカにきて、若干日本にいた時よりもマシにはなりましたが、時には四日、五日と続くことも。
辛いモノを食べていればいいというわけではないようです。
いろいろと試行錯誤の結果、いくつか効果が期待できるモノを発見しました(あくまで自分自身についてです。)
そのうちの一つがバナナミルクシェーク。
バナナの熟したものを冷凍庫で冷やして凍らせます。
凍ったバナナを切りミキサーにいれます。
あとはヨーグルト、牛乳、そしてアイスクリームを好みの応じて足してまぜるだけ。
カロリーが気になるときは低脂肪のものを使います。
アイスクリームとヨーグルトはなしでも大丈夫ですがあった方が効果は大きかったです。
ポイントは熟したバナナを凍らせること。
スリランカにあるカフェ(ほとんどのカフェの定番メニューにミルクシェークがあります)でバナナミルクシェークを飲み、その美味しさとその後の効果に惚れ込み、自宅でも作るようになりました。
バナナといっても、スリランカには20種以上のバナナがあります。
アンブルやコーリクトゥーといった黄色い小ぶりのバナナから、アナマルという緑色のバナナ、そしてちょっとお値段高め(バナナの中では、です)の赤いラトゥケセルなど、色も形も様々です。
もちろん中には、一目では見分けがつかないものもあります。
フルーツとして食べるだけではなく、カリー用のバナナもあります。
またバナナの花もスリランカでは、カリーとして食べます。
もちろんミルクシェーク用には甘いバナナを使いますが。
いつも毎度の、スリランカより深谷です!!
日本人女性の多くの方はこの問題でお悩みではないでしょうか。
かくいう私もその一人です。
市販の便秘薬を飲んでいても、徐々に効果がなくなり、飲まなければならない量が増え、食物繊維たっぷりの食事をとるようにするなどということを繰り返していました。
スリランカにきて、若干日本にいた時よりもマシにはなりましたが、時には四日、五日と続くことも。
辛いモノを食べていればいいというわけではないようです。
いろいろと試行錯誤の結果、いくつか効果が期待できるモノを発見しました(あくまで自分自身についてです。)

そのうちの一つがバナナミルクシェーク。
バナナの熟したものを冷凍庫で冷やして凍らせます。
凍ったバナナを切りミキサーにいれます。
あとはヨーグルト、牛乳、そしてアイスクリームを好みの応じて足してまぜるだけ。
カロリーが気になるときは低脂肪のものを使います。
アイスクリームとヨーグルトはなしでも大丈夫ですがあった方が効果は大きかったです。
ポイントは熟したバナナを凍らせること。
スリランカにあるカフェ(ほとんどのカフェの定番メニューにミルクシェークがあります)でバナナミルクシェークを飲み、その美味しさとその後の効果に惚れ込み、自宅でも作るようになりました。

バナナといっても、スリランカには20種以上のバナナがあります。
アンブルやコーリクトゥーといった黄色い小ぶりのバナナから、アナマルという緑色のバナナ、そしてちょっとお値段高め(バナナの中では、です)の赤いラトゥケセルなど、色も形も様々です。
もちろん中には、一目では見分けがつかないものもあります。
フルーツとして食べるだけではなく、カリー用のバナナもあります。
またバナナの花もスリランカでは、カリーとして食べます。
もちろんミルクシェーク用には甘いバナナを使いますが。
2008年06月19日
動物王国
コロンボの街中でもオオトカゲやきじ、カメレオンなどと遭遇することが多々あり(リスは巷にあふれています)、キャンディに行けばすぐ隣の森には猿の群れ、ということもめずらしくありません。
大都市圏をぬければマングースやオオトカゲがのっそりと道を横切る光景にでくわします。
そんな動物と人間が共存するスリランカには多くの野生動物の保護区、国立公園があります。その多くは南部に集中しています。
一部、閉鎖されており、入ることが出来ない公園もありますが、広大な敷地をもつヤーラをはじめ、象の群れがみつけやすいウダワラウェ、豊富な鳥類の数で有名なウィーラウィラ保護区、ブンダラ保護区などが、スリランカの野生に魅せられた人々を招きいれています。
そんな野生の王国のひとつ、ブンダラ保護区。
敷地面積こそヤーラのように広くはありませんが、海水のラグーンが入り込み、水とマングローブが美しい風景をつくりあげています。
ヤーラのようなサファリ的な風景とはまた違った景色に惹かれる人も多いようです。
象は20頭住んでおり、雄の象以外は群れで行動しています。
他には鹿や猿、マングース、水牛、うさぎなどを見ることができます。
もちろん、バードサンクチュアリ、サファリジープで水辺をはしっていくとスリランカの国鳥である孔雀をはじめ、オウム、フラミンゴなどなど南国のたくさんの鳥が囀り、鮮やかな羽をはばたかせて、木々の合間を飛んでいきます。
道の左手はほとんどが茨のしげみ。動物たちが入れないそこはまさしく鳥の保護区。また水辺では羽根をととのえるフラミンゴの近くで大きなクロコダイルがその身を横たえていることも。
あちこちの水辺で、まるで主の様に寛いでいます。
わずか2時間のあいだに、かいまみる開放的な動物たちの楽園。
ジープの後部から身を乗り出し、誰が一番に見つけるか、ガイドも一緒になって目を凝らします。
サファリをするには、まずジープをチャーターする必要があります。
人数分の入園料とジープのエントリー料をはらいます。
そして公園のスタッフがガイドとして乗り込み、スタートします。
オフシーズンだとブンダラ保護区の近くにはあまりジープがなく、公園スタッフによんでもらうことも。近くのヤーラに集中してしまうようです。
サファリは夕方か朝方。傾いたオレンジ色の陽光が湖面を輝かせ、自然の美しさに束の間、言葉を忘れてしまいます。
大都市圏をぬければマングースやオオトカゲがのっそりと道を横切る光景にでくわします。
そんな動物と人間が共存するスリランカには多くの野生動物の保護区、国立公園があります。その多くは南部に集中しています。
一部、閉鎖されており、入ることが出来ない公園もありますが、広大な敷地をもつヤーラをはじめ、象の群れがみつけやすいウダワラウェ、豊富な鳥類の数で有名なウィーラウィラ保護区、ブンダラ保護区などが、スリランカの野生に魅せられた人々を招きいれています。

そんな野生の王国のひとつ、ブンダラ保護区。
敷地面積こそヤーラのように広くはありませんが、海水のラグーンが入り込み、水とマングローブが美しい風景をつくりあげています。
ヤーラのようなサファリ的な風景とはまた違った景色に惹かれる人も多いようです。

象は20頭住んでおり、雄の象以外は群れで行動しています。
他には鹿や猿、マングース、水牛、うさぎなどを見ることができます。

もちろん、バードサンクチュアリ、サファリジープで水辺をはしっていくとスリランカの国鳥である孔雀をはじめ、オウム、フラミンゴなどなど南国のたくさんの鳥が囀り、鮮やかな羽をはばたかせて、木々の合間を飛んでいきます。
道の左手はほとんどが茨のしげみ。動物たちが入れないそこはまさしく鳥の保護区。また水辺では羽根をととのえるフラミンゴの近くで大きなクロコダイルがその身を横たえていることも。
あちこちの水辺で、まるで主の様に寛いでいます。
わずか2時間のあいだに、かいまみる開放的な動物たちの楽園。
ジープの後部から身を乗り出し、誰が一番に見つけるか、ガイドも一緒になって目を凝らします。
サファリをするには、まずジープをチャーターする必要があります。
人数分の入園料とジープのエントリー料をはらいます。
そして公園のスタッフがガイドとして乗り込み、スタートします。
オフシーズンだとブンダラ保護区の近くにはあまりジープがなく、公園スタッフによんでもらうことも。近くのヤーラに集中してしまうようです。
サファリは夕方か朝方。傾いたオレンジ色の陽光が湖面を輝かせ、自然の美しさに束の間、言葉を忘れてしまいます。
2008年06月14日
シンハラ語
スリランカは、都市部のほとんどで英語が通じる国。
地方に言っても片言の英語を話せる人はたくさんいます。
長くイギリスの植民地にあり、また今日では、学校の教育、そしてビジネスシーンなどで英語は重要視されます。
では母語はスリランカ語か、というとそうではなく、シンハラ語、そしてタミル語が話されています。
スリランカは単一民族国家ではなく、シンハラ人、タミル人、ムーア人などが共存しています。
町中の看板などには英語表記のもの、シンハラ語表記のもの、そしてタミル語表記のものです。
多いのはやはり英語とシンハラ語(人口の80%近くはシンハラ人)。
シンハラ文字は全体的に丸みをおびており、一見、かたつむりのようにも見えます。
当初は何が何だかわからない、皆同じに見えたりもしますが、見慣れてくると、少しずつ法則性がわかってきます。
母音は18字で子音の36をあわせて文字数は54字ですが、あまり見かけないものもあります。
ほとんどが一筆でかけます。
しかし、日本語の「た」や「な」、「が」「ら」「だ」に相当する文字が二つあり、発音も少しずつ違い、どちらを書けば正しいのか、よく間違えます。
ただ英語よりもアクセントに気を配る必要がなく、基本の文型も日本語と似ているところも多く、簡単な会話であればあまり難しくはありません。
単語をつなげていけばとりあえず通じることも多いです。
ちなみに銀細工やマグカップ、ハンカチ、クッションカバーなどにはシンハラ文字やタミル文字をデザインしたものも売られています。
写真の文字は「あ」と「か」。むかって左が「か」で右側が「あ」になります。
地方に言っても片言の英語を話せる人はたくさんいます。
長くイギリスの植民地にあり、また今日では、学校の教育、そしてビジネスシーンなどで英語は重要視されます。
では母語はスリランカ語か、というとそうではなく、シンハラ語、そしてタミル語が話されています。
スリランカは単一民族国家ではなく、シンハラ人、タミル人、ムーア人などが共存しています。
町中の看板などには英語表記のもの、シンハラ語表記のもの、そしてタミル語表記のものです。
多いのはやはり英語とシンハラ語(人口の80%近くはシンハラ人)。
シンハラ文字は全体的に丸みをおびており、一見、かたつむりのようにも見えます。
当初は何が何だかわからない、皆同じに見えたりもしますが、見慣れてくると、少しずつ法則性がわかってきます。
母音は18字で子音の36をあわせて文字数は54字ですが、あまり見かけないものもあります。
ほとんどが一筆でかけます。
しかし、日本語の「た」や「な」、「が」「ら」「だ」に相当する文字が二つあり、発音も少しずつ違い、どちらを書けば正しいのか、よく間違えます。
ただ英語よりもアクセントに気を配る必要がなく、基本の文型も日本語と似ているところも多く、簡単な会話であればあまり難しくはありません。
単語をつなげていけばとりあえず通じることも多いです。
ちなみに銀細工やマグカップ、ハンカチ、クッションカバーなどにはシンハラ文字やタミル文字をデザインしたものも売られています。

写真の文字は「あ」と「か」。むかって左が「か」で右側が「あ」になります。
2008年06月12日
カンダラマホテル
南国リゾートの巨匠、バワの作品のほとんどがビーチサイドに集中している中、このホテルは内陸部の文化三角地帯にあります。
ダンブッラから車で20分ほど、カンダラマ湖の湖畔にゆったりと佇むのがこのホテル。
有数の高級ホテルであり、ハイシーズンには予約をとるのが難しいほどの人気です。
自然の中に時とともに埋もれていくようにデザインされており、ホテルの外観は周囲の緑に溶け込んでいます。
エントランスからロビーまで、岩肌が壁のや床の一部となっており、ホテルがこの山と一体になっているかのように感じられます。
華やかさはかけるものの、どっしりとした重厚な印象と、直線のシャープさがバワらしさを感じさせます。
チェックアウトを待つ間、高台に立つホテルのテラスからは湖が一望できます。
そのテラスの前にはプールがあり、まるで湖にそのまま泳いでいけるような設計がなされています。
ホテルにはアクティビティとしてスパやジム、そして広大な敷地内で楽しむ様々なエコツアー、エレファントライド、そしてジャングルに出るサファリツアーなどが用意されており、滞在を楽しめます。
ツアーは時間帯によって違うため、すこし早めにチェックインをしたほうが、催行状況を確認できます。エレファントライドは夕方と朝方、1時間コースと2時間コースがありました。
水の中をジャブジャブと入り、森の小道をぬけて行く象の背中にゆられ、そこから見る自然はいつもの視点とは違い、驚きがあります。
ホテルの部屋は木目とオフホワイト、そして黒とシックな感じでまとめられています。ウェルカムフルーツにはクッキーやカシューナッツなどがおやつについていて、早速室内でティータイムも。
ただし、カンダラマホテルの部屋には一つの注意事項があります。
それは猿注意。
自然の中にあるため、野生の動物(鹿などもいます)が出没するのですが、猿たちはウェルカムフルーツの存在を知っている為、ベランダから虎視眈々とこちらを伺っています。
開け放しておくと室内まで侵入してくるとのことで、ホテル側から注意が促されます。
外はむせかえるような緑と、陽光に水面を光らせる湖。
自然とのおつきあいを楽しむためにも、人間側も注意を払わなければならないようです。
ダンブッラから車で20分ほど、カンダラマ湖の湖畔にゆったりと佇むのがこのホテル。
有数の高級ホテルであり、ハイシーズンには予約をとるのが難しいほどの人気です。

自然の中に時とともに埋もれていくようにデザインされており、ホテルの外観は周囲の緑に溶け込んでいます。
エントランスからロビーまで、岩肌が壁のや床の一部となっており、ホテルがこの山と一体になっているかのように感じられます。
華やかさはかけるものの、どっしりとした重厚な印象と、直線のシャープさがバワらしさを感じさせます。

チェックアウトを待つ間、高台に立つホテルのテラスからは湖が一望できます。
そのテラスの前にはプールがあり、まるで湖にそのまま泳いでいけるような設計がなされています。
ホテルにはアクティビティとしてスパやジム、そして広大な敷地内で楽しむ様々なエコツアー、エレファントライド、そしてジャングルに出るサファリツアーなどが用意されており、滞在を楽しめます。
ツアーは時間帯によって違うため、すこし早めにチェックインをしたほうが、催行状況を確認できます。エレファントライドは夕方と朝方、1時間コースと2時間コースがありました。
水の中をジャブジャブと入り、森の小道をぬけて行く象の背中にゆられ、そこから見る自然はいつもの視点とは違い、驚きがあります。
ホテルの部屋は木目とオフホワイト、そして黒とシックな感じでまとめられています。ウェルカムフルーツにはクッキーやカシューナッツなどがおやつについていて、早速室内でティータイムも。
ただし、カンダラマホテルの部屋には一つの注意事項があります。
それは猿注意。
自然の中にあるため、野生の動物(鹿などもいます)が出没するのですが、猿たちはウェルカムフルーツの存在を知っている為、ベランダから虎視眈々とこちらを伺っています。
開け放しておくと室内まで侵入してくるとのことで、ホテル側から注意が促されます。
外はむせかえるような緑と、陽光に水面を光らせる湖。
自然とのおつきあいを楽しむためにも、人間側も注意を払わなければならないようです。
2008年06月10日
スリランカの食事情
こんにちは!!
スリランカより、ヒルニです!!
みなさん御存知かもしれませんが、スリランカの食事と言・え・ば!
カレーです。3食カレーです。
主食は主にご飯で、その他にパンやインディアンアーッパ(そうめんみたいなの)やアーッパ(お焼き?)などもあります。
が!!!おかずは常にカレーです。
でも、このカレーとはスパイスを使ったという意味であって、日本のカレーライスのカレーとは大きくことなります。
その種類も様々で、
1、ココナッツミルクを使った汁気の多いカレー
2、ドライカレーみたいなカレー
3、ココナッツミルクを使っていない保存可能な汁気の少ないカレー
4、薬草(ゴトゥコラ)などと使った薬草サラダ?
5、揚げ物を使ったカレー
などなど揚げたらきりがありません。
これらのうち、時間と材料(お金で購入するだけでなく家庭菜園している人もいる)に裕福な人はすべての種類を3食とも、忙しく材料を常に揃えるのが難しい場合は2,3種類と主食を作ります。
だから、お母さんは、一日のうち8割以上を調理に充てます。
その調理もガスコンロではなく、かまどでする家もたくさんあります。
お店もタミル人経営のお店、イスラム教徒のお店、中華料理、日本料理、タイ料理などさまざまです。
では「いただきまーす。」
スリランカより、ヒルニです!!

みなさん御存知かもしれませんが、スリランカの食事と言・え・ば!
カレーです。3食カレーです。
主食は主にご飯で、その他にパンやインディアンアーッパ(そうめんみたいなの)やアーッパ(お焼き?)などもあります。
が!!!おかずは常にカレーです。
でも、このカレーとはスパイスを使ったという意味であって、日本のカレーライスのカレーとは大きくことなります。
その種類も様々で、
1、ココナッツミルクを使った汁気の多いカレー
2、ドライカレーみたいなカレー
3、ココナッツミルクを使っていない保存可能な汁気の少ないカレー
4、薬草(ゴトゥコラ)などと使った薬草サラダ?
5、揚げ物を使ったカレー
などなど揚げたらきりがありません。
これらのうち、時間と材料(お金で購入するだけでなく家庭菜園している人もいる)に裕福な人はすべての種類を3食とも、忙しく材料を常に揃えるのが難しい場合は2,3種類と主食を作ります。
だから、お母さんは、一日のうち8割以上を調理に充てます。
その調理もガスコンロではなく、かまどでする家もたくさんあります。
お店もタミル人経営のお店、イスラム教徒のお店、中華料理、日本料理、タイ料理などさまざまです。
では「いただきまーす。」
2008年06月08日
象の孤児院

スリランカでは象は聖なる動物です。
そして皆、とても象に対し親しみを持っています。
ピンナワラにある象の孤児院(エレファント オファネージ)は、ジャングルで群れからはぐれたり、怪我を負った象たちを保護する世界でも珍しい施設。
現在は80頭ほどの象が保護されています。
それぞれの象には名前がつけられており、飼育員たちは皆覚えているそうです。

彼らは広い敷地の中で思い思い寛いでいますが、一日に二回、車道をはさんで反対側にある川に行き、水浴びをします。
入り口前に集められ、道をわたって川に突進する象の群れは、圧巻です。何も知らずに歩いていると、河畔にあるレストランスタッフや土産物商、孤児院のスタッフに注意を促されます。
そうして店内や駐車場に避難すると迫力ある象の行列が迫ってくる様を見ることが出来ます。
象たちは時折観光客に鼻を伸ばし、バナナをねだります。
露天商から買ったバナナを持っている観光客がいることを知っているようです。
無邪気な様ですが、それでもあの大きな象がすぐその場にいる迫力は相当なものです。思わず、逃げ腰になるのも仕方がありません。
川に行くと、大きな身体で泳いでみたり、ぷかぷか浮かんだり、じゃれたりと、はしゃぐ様は子供のようです。
飼育員の人たちも、川岸に近づこうとする象をとめたり、水をかけてくれとよってくる象の相手をしたりと大変そうに川の浅瀬を行き来します。
バケツで水をすくい、巨体にかけると象たちは気持ちよさそうにしています。
この水浴びはほとんどすべての象が参加しますが、少し凶暴な時期に入ってる雄の大人の象は孤児院の方で留守番をしているとのこと。
数ヶ月して時期が過ぎたらまた水浴びに連れてくることが出来るようになるのだそうです。

今は生後六ヶ月の赤ちゃん象もおり、かわいい子象たちをみることができます。
その一方で、右前足を地雷でなくした象もいました。
北部の戦闘に巻き込まれたそうです。
残った三本の足で身体をささえ、ゆっくりと移動する姿をみるとやりきれない思いが溢れてきます。
ジャングルの中に住む動物たちもまた、人間の争いの犠牲になっているのです。
2008年06月05日
シーギリヤ・ロック

ジャングルの中に突然そびえる巨大な岩山。
周囲の森林の緑と対照的な赤褐色の岩肌は、空に向けて聳え立ち、見るものをその威容で圧倒します。
この壮大な岩山は、かつてその頂上に宮殿を据えられ、王都として使われたこともありました。
強引に玉座につき、父を殺し、追放した腹違いの弟の復讐をおそれた狂気の王カーシャパの伝説は今も語り継がれています。
四方をジャングルに囲まれた只中に、権力を手にしたはずの若き王の孤独と狂気がつくりあげたといえる傑作。
わずか11年で王都の役目は終えましたが、その遺構には今なお数々の歴史的遺産が残されています。
今日でも水の称えられた王のプール、麓にある蓮で埋め尽くされた水路や沐浴場、切立った岩山に張り付くように作られた通路、鏡の回廊の壁に刻まれた叙事詩、シーギリヤの名前の由来になったといわれるライオンの形をした宮殿の入り口(爪だけが残されています)。

そして有名なシーギリヤレディの壁画は岩山の中腹にあり、鮮やかな色彩となぞめいた微笑を浮かべ、訪れる人々を魅了しています。
強い風に吹かれながら、たよりなげな足場を伝い、急斜面の階段を上りながらも、多くの観光客が訪れる岩山。ライオンの入り口を抜け、さらに細々とした階段を上りきった先にようやく頂上があります。
王宮跡にたつと、広がった視界には絶景がうつり、こみあげる達成感とともに胸が一杯になります。
青々とした空と、眼下に広がる緑。
貯水池や小さな集落がまばらに散り、天気がよければ遠く他の文化遺産が見えることもあるそうです。
岩山を降りた後、再び見上げると、そこに眠る数々の遺産を思い、あらためてその佇まいに感嘆の想いが沸いてきます。
2008年06月03日
アーユルヴェーダリゾート

時間があり、アーユルヴェーダに興味があれば一度は試していただきたいのが、アーユルヴェーダホテルでの長期滞在。
スリランカには、アーユルヴェーダの本格治療を希望する人々が滞在する専門のリゾートがいくつもあります。
そのほとんどは、南西海岸に集中しています。

ベントタにある、とあるアーユルヴェーダ専門リゾートでは、初日はアーユルヴェーダドクターのコンサルテーションから始まります。
メインドクターは週に三回、アシスタントドクターの何人かが常駐しています。
コンサルテーションでは、肌、髪質、舌のチェック、トイレのこと、過去の病歴などをきかれ、脈や血圧を測定します。
健康の悩みや問題があれば、医師にそれを相談します。
その結果、一人一人にあったトリートメントパッケージ(ボディマッサージやハーバルバス、スチームバス、シーロダーラなど)がくまれ、薬湯が処方されます。そうして毎日、プログラムに沿ってトリートメントを受けていきます。
滞在中の食事も気を配られており、三食ともアーユルヴェーダ食で野菜と穀物が中心です。
肉はなく、白身の魚の料理があるぐらいです。
刺激の強いものは控えられ、ハーブティーが数種類用意されています。
食事時以外にもハーブティーが準備されており、好きなときに飲むことができます。
ただし、飲み過ぎないようにとの注意がありますが。
お酒の類は置いてなく、バーで注文できるのはソフトドリンクかハーバルワイン(薬酒みたいなもの)。
また部屋にはエアコンやテレビ、電話などはついていません。
刺激を与えるものは置かず、自然の中でゆったりと施術を受けるため、とのことでした。室内はファンだけですが、海から心地よい風が吹き、涼やかです。
ベントタ河とインド洋の間に挟まれた場所で、朝から夜までトリートメントを受け、心身をリラックスさせ、毒素を排出し、リフレッシュする、その為の専門リゾート。
しかしながら効果を期待するのであれば最低でも一週間の滞在をドクター達はすすめます。
一週間ごとに施術予定を組み、毒素を排出していくのが望ましいのです
が、なかなか長期の滞在はできません。
短期滞在では受付できないリゾートも中にはあるほどです。
そのせいか、こうしたリゾートの滞在客はほとんどがヨーロピアン。
スリランカに来る日本の人々のほとんどは、休暇をとって旅行を楽しみにきた人々。
こうしたリゾートに訪れ、くつろぐ他のゲストの姿を見て、「次は私も」と、思う人々もけっこういるようです。
2008年05月27日
アーユルヴェーダの医師

4000年以上の歴史を持つアーユルヴェーダ。
その歴史の古さに比して、学士号などを施す教育機関がなどが出来たのはまだまだ最近のこと。
親子代々の継承では十分ではないということから専門学校、大学でのアーユルヴェーダ医の育成がはじまりました。
衰退の懸念により、アーユルヴェーダ医の子弟のみではなく、一般にも門戸が開かれたのです。
もちろんその一方で、代々の知識を継承していくアーユルヴェーダ医師たちもいます。
そのため、アーユルヴェーダの医師には三種類あります。
一つは親から引き継ぎ医師会の認可をうけた伝承医師パーランパリカ。
専門学校で教育を受け試験に合格し医師会の認可をうけた専門学校医師サーストゥリ。
大学を卒業し医師会の認可を受けた学士医師(ウパーディ)です。
パーランパリカに対する認可基準は、アーユルヴェーダの全領域を網羅する医師と、個別領域を網羅する医師の二種があります。
前者は33歳以上は面接のみ、それ未満の年齢は面接に加え、筆記試験があります。
後者の個別領域の医師(たとえばへび毒の専門医など)は基準が28歳となります。
サーストゥリは国内に17校ある専門学校で3年間の勉強をします。
ディプロマともよばれるようです。
アーユルヴェーダ省による卒業試験(筆記試験、面接、実地試験)に合格して、医師会の認可を得ます。
最後のウパンディは学士号を持つアーユルヴェーダ医師で、コロンボ大学・ケラニヤ大学に付属するアーユルヴェーダ学部にて六年間(うち一年はインターン)学んだ後に医師会の認可を受けます。
アーユルヴェーダの医師たちは国立のアーユルヴェーダ病院や私立のクリニック、そして近年広がりを見せるリラクゼーションスパなどで、その知識を働きます。
田舎でももちろん、人々の健康のみならず、様々な心身の悩みをになう伝統医師として、頼りにされています。





